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令和7年度エコシップ・モーダルシフト事業、優良事業者に荷主・物流事業者46社「海運モーダルシフト大賞」に4社を選定
RORO船、コンテナ船及び自動車専用船等の内航事業者やフェリー事業者で構成するエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会は2月5日、国土交通省海事局の協力を得て、エコシップ・モーダルシフト事業者選定委員会(委員長:矢野裕児 流通経済大学教授)を開き、令和7年度の「エコシップマーク」優良事業者46社(荷主24社、物流事業者22社)を決めました。
内航RORO船を活用した案件としては、5件(荷主5社、物流事業者7社)を選びました。特に功績のあった優良事業者に贈られる「海運モーダルシフト大賞」には2件を選定。商船三井さんふらわあの東京―博多航路のRORO船を活用した案件が選定されました。
海運モーダルシフト大賞、エコシップ・モーダルシフト優良事業者を対象にした表彰式は3月18日に海運クラブで開催されました。
この案件では、株式会社ロッテが現在でも珍しい『電源使用の無人トラック』を乗船させるというスタイルを2007年から確立し、東京港~博多港において海上輸送を継続的に活用。2007年から2024年までは上下それぞれ1日1台の乗船のみだったが、2024年7月からは1日3台ずつと大幅に乗船台数の増加を図りました。
輸送時に発生するCO2だけでなく、船内電源を活用することで、冷凍機から発生するCO2の削減にも貢献。車両の延命化だけでなく、冷凍機の発電機の稼働時間軽減にも繋がり、SDGsになっています。 輸送効率を高めるために低床の10トン車を導入するとともに、シートパレットも採用。庫内を最大限に活用することで、1運行あたりの輸送量を最大化し、製品1つあたりのCO2排出量を最小限になるよう積極的に工夫しています。
これ以外の案件の詳細については、エコシップ・モーダルシフト事業のホームページ、国土交通省プレスリリースをご参照ください。
エコシップ・モーダルシフト事業ホームページ:https://www.ecoship.jp/
国土交通省プレスリリース:https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji03_hh_000211.html